【東スポ音楽館】演歌歌手・中村美律子が3月25日の“みつこの日”にリリースしたシングルが「歌だよ!人生」(作詞・水木れいじ/作曲・岡千秋)だ。ファンから「待ってました!」と声が上がる一曲となっている。

 ――新曲はどんな作品ですか

 中村「人生そのものが歌で、何かにつけて歌に助けられ、後押ししてもらったのも歌だ、という楽曲です。作詞の水木先生が私の子供のころ、苦労した話などを調べてくれたらしく、そういうことをイメージしながら書いてくださった作品です」

 ――サビで「歌だよ 歌だよ 歌だよ 歌だよ」と連呼するところが印象的

 中村「初めに詞を見たときは、この連呼する部分はどんなふうになるのかなって期待と不安が入り交じっていましたが、すごく印象に残る曲になりました。この『歌だよ』という部分は4つとも同じメロディーなんですが、だんだん盛り上がっていく感じで歌っています」

 ――ファンの方の反応は

 中村「最後に『ヨイショ!』って掛け声がある歌詞があります。なので初めてファンの前で歌ったときから、ファンの方も一緒に『ヨイショ!』って言ってくれて、一緒に楽しんでもらえています。『待ってました!』とか『みっちゃん! これ絶対売れるわ!』なんて言ってくれています」

 ――この楽曲はもともと違うタイトルだったそうですが

 中村「初めは『おしどり演歌』とか、そんなタイトルだったんです。ただ、水木先生やスタッフの方と『ちょっと違うよね』って話していて、レコーディングの最中に、水木先生が『これでいこう!』と、ササッと書いてくださったのが『歌だよ!人生』。みんなでこれだよって納得しました。水木先生が書いてくださった字をそのままジャケットに使わせてもらっています」

 ――8月7日には新歌舞伎座で「中村美律子 劇場版2025~歌だよ!人生~」のステージも決まっている

 中村「毎年1回やっているリサイタルです。今年は若手男性2人組の『風輪』を特別ゲストに呼んでいて、みなさんに楽しんでもらえるものにしたいです」

 ――今年39周年で来年は40周年の節目の年

 中村「みなさんに応援してもらうことで、いい40周年になると思います。頑張って歌って、たくさん応援してもらっていい年にしたいですし、この歌で飛躍したいですね」