スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(23)について、スペインメディア「COPE」が同選手を取り巻く状況について考察した。
先日、久保は今後について「今のところ契約も残っているし、僕の考えはチームに残って、チームがより良くなるようにすることだけど、(今季限りで退団するイマノル・アルグアシル)監督と同じように将来のことはわからない」と発言した。
同メディアは、このコメントに「クラブの現在の状況から、そのメッセージは残留の保証ではなく、注意喚起と解釈できる」との見解を示した。より競争力のあるクラブになっていく方針を進めていかなければ、退団も辞さないというわけだ。
同メディアによると、実際に久保の代理人が先日に現地を訪れ、クラブの将来について問い合わせたという。アルグアシル監督の退団や、昨夏に続いて今夏も主力の移籍が見込まれることから「彼の周囲はクラブの先行きを懸念している」と指摘した。
移籍に関しては、レアル・マドリード復帰の可能性は低いとし、かねてリバプールなどの関心が報じられたイングランド・プレミアリーグ行きに関して、ジャーナリストのマルコ・アントニオ・サンデ氏の情報を引用して「複数のイングランドのクラブのスカウトが今シーズン、アノエタ(本拠地スタジアム)を訪れ、複数の選手を観察しており、久保は主要なターゲットの1人だ」と伝えた。












