欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝第1戦(29日=日本時間30日)で名門アーセナル(イングランド)は本拠地でパリ・サンジェルマン(フランス)に0―1で敗れた。先勝を許したアーセナルを元イングランド代表エースFWウェイン・ルーニー氏が痛烈批判した。
日本代表DF冨安健洋が負傷欠場中のアーセナルは開始4分にフランス代表FWウスマヌ・デンベレに先制点を決められた。その後、攻勢に転じるもイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマの好セーブなどで無得点。ミケル・アルテタ監督は「結果にがっかりしている。差は僅差だった。GKが違いを生み出した。パリで特別なことをしないといけない」と、逆転への意欲を語った。
そんな中、英紙「サン」によると「アマゾンプライム」でアナリストを務めるルーニー氏は「アーセナルに関して、彼らのプレーには少しがっかりした」とし「中盤の3人はバラバラだ。彼らはあらゆる機会を利用してプレスをかけようとしており、先制点を許したときのように、彼らの背後に大きなスペースを残している」と批判した。
さらに元ストライカーは「ファンにもがっかりした。(CL準々決勝の)レアル・マドリード(スペイン)戦ではファンがチームを奮い立たせたが、今夜は落ち着きがなかった。選手たちは助けを必要としている。Rマドリード戦と同じエネルギーを持ち込んでいたら選手たちの調子は5%上がったかもしれない」と語ったという。
第2戦は5月7日(同8日)にフランス・パリで行われる。













