ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が5月4日に米ラスベガスでWBA同級2位ラモン・カルデナス(米国)と対戦を控えるなか、元世界王者が試合の行方を占った。
元WBO世界ミニマム級王者・谷口将隆(ワタナベ)は自身のユーチューブチャンネルで「カルデナスも、勝つとしたら中盤までだと思う。実際、モンスター(井上)相手に7ポイント(判定勝ち)取れるかと言ったら、めちゃくちゃ難しい。ラウンドごとに対応されるし、1回見せたら対応されるし。漫画で『呪術廻戦』ってあるんですけど。呪術廻戦の魔虚羅(まこら)も、初見で殺さないと何もかも対応されちゃうんです。そんな感じ。〝ザ・モンスター〟ですから」と指摘。「僕の予想は4ラウンドか5ラウンドで、モンスターのKO、TKO(勝ち)になるかなと思います」と予想した。
また、井上が年内に4戦を予定していることにも言及。「パウンド・フォー・パウンドのボクサーがめちゃくちゃコンスタントに試合をする。しかも(対戦相手は)ほぼトップコンテンダー、または対抗王者。すごすぎますよね。ダメージがないから? そこが一番大きいと思うんですけど、世界戦になると試合のダメージがなくても、試合までの期間ってすごく入れ込むので。試合が終わった時の疲労って、すごいと思うんですね」とタフネスぶりには驚くばかり。
さらに「僕の物差しで測ってはいけない人間なんでしょうけど、モンスターとかだとそれが当たり前すぎて、普通になってるのかもしれないですね」と感服した。












