カーリング混合ダブルスの世界選手権(26日開幕、カナダ)に出場する日本代表の松村千秋(中部電力)、谷田康真(北海道クボタ)組は〝新たな歴史〟を刻む覚悟だ。
混合ダブルスは2018年平昌五輪から採用されたが、日本勢の出場はまだない。26年ミラノ・コルティナ五輪の出場権は、24年、25年世界選手権の結果を踏まえて決まる。8日には北海道・北見市内で練習を公開し、松村は「世界選手権は3度目。前回の銀メダルの雪辱を果たし、金メダルを狙っていきたい。五輪に向けた大事な大会でもあるので、楽しみながらも、厳しく戦っていきたい」と決意を述べた。
今大会には20チームが参加。A、Bと2つのグループに分かれて総当たりの1次リーグを行い、各グループ上位3チームが決勝トーナメントに進出する。日本は世界ランキング1位のノルウェー、同4位のスイス、同6位の米国などと同じBグループに入った。厳しい戦いが予想される中で、谷田は「3年前の時は6勝3敗で予選敗退してしまった。2敗がぎりぎりかな」と予想した。
プレッシャーの懸かる一戦となるが、谷田は「どこまで行きたいという目標を立ててもたどり着けるかはわからない。一番いいところを目指して、その結果五輪につながれば」と平常心を強調。激戦を制して、夢舞台への扉を開くことはできるか。












