2026年北中米W杯アジア最終予選C組第7戦(20日=日本時間21日)、中国はアウェーでサウジアラビアに0―1で敗れた。前半アディショナルタイムにFWリン・リャンミンがサウジアラビアのFWハッサン・カデシュの顔面を蹴る危険なプレーで一発退場。数的不利になると、後半5分に先制ゴールを許し、最下位から抜け出せず、サウジアラビアは3位に浮上した。
 
 中国メディア「網易」は「リン・リャンミンは危険なフライング『ヘッドキック』でレッドカード。中国は絶体絶命の状況に陥った」とし「イバンコビッチ監督も非常に無力で深刻な表情を浮かべていた」と報道。

 海外メディア「PINNACLE GAZETTE」は「中国は致命的な敗北でW杯出場の望みが危うくなった」と伝えた。

顔面を蹴られ担架で退場するサウジ選手(ロイター)
顔面を蹴られ担架で退場するサウジ選手(ロイター)

 オーストラリアはホームでインドネシアに5―1で圧勝し、W杯出場権を得られるC組2位をキープした。トニー・ポポビッチ監督は「これはW杯予選だ。私たちは常に向上し、ゲームスタイルの改善に努めたい。それは一緒に多くの試合をすれば実現するだろう」と先を見据えていた。