2026年北中米W杯アジア最終予選に臨んでいる中国が予選を突破する確率は「2%」しかないと、中国メディア「捜狐」が報じた。

 中国は20日に敵地でサウジアラビアと対戦する。日本と同じ予選C組でW杯出場権を得られる2位のオーストラリアとは勝ち点1差ながらも得失点差で最下位と苦戦中。それでも元J1鹿島所属のブラジル人MFセルジーニョの帰化により代表チームの戦力も大幅アップしており、W杯出場権の獲得に向けて期待が高まっている。

 ただ同メディアは「サウジアラビアがアジアの強豪であることを考えると、中国が勝ち点3を獲得するのは依然としてかなり難しい」とした上で「専門機関の予想は中国がサウジアラビアから勝ち点1を獲得する可能性はそれほど高くない」と引き分けることも厳しい状況にあるようだ。

 さらに「専門機関のデータによると中国がグループリーグを突破(3、4位はプレーオフに進出)する確率は29%、中国が上位2か国に入ってW杯本大会に直接出場する確率はわずか2%だ」と指摘。「確かに中国がW杯に出るのは非常に困難だ。だが帰化が成功しチームの欠点も補強され自信は高まるだろう。全力を尽くす必要がある」と伝えていた。