声優界最大の表彰イベント「第十九回 声優アワード」が15日に都内で行われ、主演声優賞に岡咲美保(26)が輝いた。

 岡咲はアニメ「転生したらスライムだった件」リムル役などが評価された。代表作に「アイドルマスター シャイニーカラーズ」市川雛菜役、「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった」メアリ・ハント役など。

 名前を呼ばれ、ステージに上がると「表現という正解のない世界で、今日のような正真正銘のご褒美をいただけて、今後の活動も自信持って行えます」と喜びの思いを語り「いつも支えてくださる方々、たくさんのご縁や愛するキャラクターにありがとうを伝えたい」と感謝の思いを口にした。

 続けて「一番最初に思い描いた夢は魔法使いになる、というものでした。周りの子が大人びていく中で、どこか夢見がちで、そんなところが今の私にも残っています」と明かすと「でも、そんな夢の力を否定せずに輝かせてくれる、そんな力がこの業界にはあると思ってます。たくさんのきらめきを与えられる魔法使いのひとりに、声優というお仕事でなれたのかなと思うと、とてもうれしい」と声優業の素晴らしさを語った。

 最後は「いつかの私みたいに、小さな子供たちの背中を押せるような役者になっていきたい」と今後の目標も話した。