ボクシング3大世界戦(13日、東京・両国国技館)の記者会見が11日、都内で開かれた。

 3階級制覇をかけてWBO世界フライ級王者アンソニー・オラスクアガ(26=米国、帝拳)に挑戦する同級14位の京口紘人(31=ワタナベ)は、デビュー8戦目で世界王者となったオラスクアガを「若くして短いキャリアで世界チャンピオンになった。素晴らしいチャンピオン。すごい強いと思う」と評価。「3階級制覇は自分のボクシング人生において大きなチャレンジだと思う。自分自身に期待して挑みたい」と闘志を燃やした。

 迎え撃つオラスクアガは「対戦相手は2階級制覇の強さを誇って、この試合に挑んでくるのは分かっている。たくさんのパンチの攻防になると思う。それに対して準備をしてここまで来ている」と京口の実績を警戒。「勝利しか考えずにリングに上がるので、エキサイティングな試合を見せたい。どのようなトレーニングをしてきたのか、自分の力がどれぐらいなのかをリングの中で見せられる試合をしたい」と自信を示した。