シンガーソングライターの川嶋あい(39)が1日、東京女子学院中学校・高等学校にて自身20回目となる「卒業サプライズライブ」を行った。

 同企画は公募によるエピソード等を参考に選ばれた1校へサプライズでライブを行うというもの。今回選ばれた東京女子学院中学校・高等学校は、創立90年目となる2025年4月から「英明フロンティア中学校高等学校」に校名を変え、25年度からは男女共学化を実施するという。

 この日行われていた3年生を送る会に、サプライズで川嶋が姿を見せると大きな歓声があがった。さらに代表曲「旅立ちの日に…」を歌唱すると、生徒のみならず先生たちも目に涙を浮かべて聞き入っていた。企画に応募した同校の生徒会長は「サプライズが決まってからサブスクでずっと聞いていたんです。家でスマホを通して聞くよりもすごい刺さって心に響きました」と興奮気味に感想を語った。

 歌唱後、取材に応じた川嶋は「生徒の皆さんがあんなに驚いて喜んでくださって。そういう瞬間を自分がともにできたのは幸せ。興奮しています」と充実感たっぷりだ。

 何年も卒業式で歌い継がれる卒業定番ソング「旅立ちの日に…」については「色んな方との気持ちをつなぐ橋のような曲だなって思います」と印象を口にすると「この曲のおかげで皆さんの喜怒哀楽のエピソードを聞けて、今までもこれからも(この曲を通して)橋を渡っていきたい」と笑顔で語った。

 学生へのサプライズイベントはこれで20回目となったが「50回目まではやりたいです!」とニヤリ。「私は70歳になるころ…(笑い) とりあえず、50回を目指して頑張っていきたいです」と宣言した。