新日本プロレスとメキシコ・CMLLの合同シリーズ「ファンタスティカマニア」26日の幕張大会で、内藤哲也(42)がサンドカン・ジュニアにメッセージを送った。

 内藤はこの日の大会でサンドカン、マスカラ・カンタン酢トマト、KAMAITACHIと組んでネオン&YOH&マスター・ワト&永井大貴と対戦。何だか見たことのある体格のマスクマンがチラホラいるものの、パートナーに「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)」の正式メンバーはゼロという非常に珍しい8人タッグマッチとなった。

 内藤はYOHにアームホイップからマンハッタンドロップを決めるなど軽快な動きを披露。最後はKAMAITACHIが「マジ卍固めという名の技」で永井を沈めチームも勝利を収めた。

 27、28日の後楽園ホール大会に出場予定がない内藤にとっては、この日が今年のファンタスティカマニア最終戦となった。開幕前にはメキシコのアレナメヒコを〝視察〟したといい「今のCMLL、今のティタンを見ることはもちろん大事なことだったんだけど、それと同じくらい今のサンドカン・ジュニアを見ていかなきゃいけないかなと思ったのでアレナメヒコへ行きましたよ」とその目的を説明した。

 サンドカンは2023年に辻陽太と組んで出場したワールドタッグリーグで優勝した場合はLIJ加入を掲げていたが、結果的にその夢はかなっていない。内藤は「彼がこれからどんな道を進むのか知らないし、興味は…ちょっとだけあるかな。でもサンドカン・ジュニア、きっとまた近いうちに会えることだろう。その時を楽しみにしてるぜ、カブロン!」と呼びかけていた。

 一方で当のサンドカンは「俺は新日本プロレスに帰って来たぜ。内藤! 俺は日本に帰ってきたぜ。LIJのメンバーになりたいんだ。今夜はファンタスティカマニアで組んだだけにすぎない。またLIJの新メンバーになるために帰ってくるぜ」と予告。果たしてLIJ入りを認められる日は訪れるのか――。