れいわ新選組・大石晃子政策審議会長は12日に国会内で開かれた野党政策協議会に出席した。
先週(5日)に引き続いて同協議会はこの日、2025年予算案などをめぐり立憲民主党や日本維新の会、国民民主党、日本共産党や参政党、日本保守党など野党8会派で「やれるものを持ち寄ろう」という議題で行われた。
冒頭、大石氏は「この場を持つ前に、立憲さんから給食無償化と介護で担当の議員のかたが来てくれてレクしてくれました」と明かした上でこう疑問を呈した。
「それで私の理解が深まったところもあるんですけども、例えば給食無償化で言えば、離島だったり『1人とか、2人とかしか生徒さんがいなくなっちゃったよ』という地域でも、その子が温かい給食が食べれるのか。そこに肉薄した議論、法案でなければ『(野党が連携し法案が)成立した』となっても…。(介護も)本当に人々のため、野党のパフォーマンスではない、心のこもった法案なのかということを審査していきたい。変えるものは変えたいし、賛否を決定していきたい」
終了後、大石氏は本紙の取材に対し同協議会をこう振り返った。
「冒頭で述べたように『哲学のある給食無償化(法案)なんですか。イエスかノーか』と。哲学があるならナショナルミニマム(政府が国民に対して保障する生活の最低水準)として、すべての子に温かい給食を保障するのか意見を交えて議論した。議論はかみ合っていないでしょうね。おおむね私がかみ合っていないんですけど。あのかみ合わない(議論の)なかで、かみ合ったふうになるのは、私は不思議でしかないので。私は私の政治信条にもとづいて意味があるなら発信するし、それは、私以外はかみあっていないし、私以外の人たちはよくそれでかみ合うなと不思議に思います」
次回の同協議会には出席する予定かを問われると、大石氏は「誘われれば行きますけれども。3党(立憲、維新、国民民主)が『(給食無償化の)法案をやっています、(衆議院で可決して)やりました!』というアピールためにスケジュールを消化している可能性は、極めて高いと思いますけどね」と語った。












