イングランド・プレミアリーグのリバプールが、かねて関心を寄せている日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダード)の獲得から撤退してドイツ代表FWレロイ・サネ(バイエルン・ミュンヘン)に方針転換する可能性が出てきた。
リバプールは以前から久保の獲得に積極的とされているが、それに代わる本命候補としてサネが急浮上してきた。
スペインの移籍専門メディア「フィチャージェスネット」は「ドイツへの移籍 リバプールはレロイ・サネが獲得の本命」と題して報道。「Bミュンヘンとの契約が来年6月までとなっているサネは、リバプールへ向かう可能性がある。リバプールは来シーズンに向けて攻撃力を高めるためのぜいたくな補強を考えており、特に収入を金庫に残さずにバイエルンのクラブを去る可能性があることから、彼の将来を巡る噂が高まっている」とサネ移籍の観測を強調した。
サネは泣く子も黙る超名門Bミュンヘンで10番を背負う絶対的存在。来夏で契約が切れるが延長交渉が難航しており、サネ側は移籍を模索していると同メディアは指摘。「サネの移籍先候補はアンフィールドだ。契約延長の合意が得られなかったことは警鐘を鳴らし、フリーエージェントとして彼と契約するのに最適な立場に浮上しつつあるリバプールのようなクラブへの扉を開くこととなった」とサネがリバプール入りを希望し、リバプール側も移籍金がかからず補強ポイントであるウイングの大物を獲得できるとあって相思相愛となっているのだ。
「アルネ・スロットの指揮の下、アンフィールドのチームは常に攻撃的なプロフィルと多用途性、つまりサネが提供する資質に完全に適合する選手を選択してきた。移籍金を支払わずに彼を組み込む可能性は、この作戦にさらに魅力を加えており、来年の夏に最も話題の一つとなることが確実となっている。さらに、マンチェスター・シティーでのプレミアリーグでの経験は、即時の適応にプラスとなるだろう」と同メディアはリーグが変わる適応にも不安はなく、リバプールはサネ獲得に全力を尽くすとしている。
サネ獲得となれば、同じポジションの久保はリバプールにとって不要。久保のリバプール移籍話が風雲急を告げてきた。












