自民党総裁選(12日告示、27日投開票)に出馬の意向を表明している斎藤健経産相が8日、「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA TV)に出演した。

 MCの千原ジュニアから「(総裁選に)出られるんですか?」と問われると斎藤氏は「やりますよ!」と回答。以前に同番組に出演した宮沢博行元衆院議員が「すべての要素を兼ね備えている。ずば抜けて能力が高い」と評するなど関係者から高い評価を受ける一方で、知名度のなさを不安視されている。

 元衆院議員の宮崎謙介氏は斎藤氏の印象について「毎朝の勉強会にも熱心に出ていた。そういう場って質問をするんですけど、多くの人は自分のPRをすることが多い。長々と自分の意見を述べて、最後に質問をする。斎藤さんは簡潔に質問をして、それが鋭かった。私は本当に能力が高い方と思っていました」と回顧した。千原がそれだけ優秀なのに「なぜ知名度が低いのか」と質問。宮崎氏は「メディア受けするような尖った話をあまりしてこなかった。王道をまっすぐやってきて、その中で信頼を勝ち取ってきたタイプの政治家」と説明した。

 それを受け千原が「我々で言うテレビには出ず、劇場に出続けてずっと爆笑取っている芸人みたいな」と例えると、斎藤氏は「そんな感じですな」とご満悦だった。