競泳女子で東京五輪個人メドレー2冠の大橋悠依(イトマン東進)は、自身のレースを通じて後輩たちに思いを伝える覚悟だ。
24日まで開催されたパリ五輪代表選考会では400メートル個人メドレーで4位となるも、200メートル個人メドレーで優勝。27日に都内で行われた会見では「最終日まで内定がお預けの状態になってしまったので、長かったけど集中していたので早く感じた8日間だった。五輪本番では決勝進出と自己ベスト更新が一番の目標」と力強く語った。
パリ五輪の決勝進出を見据える上では、選考会の200メートル個人メドレー決勝でマークした記録(2分9秒17)が1つの目安になると予想。「しっかり自分のレベルをちゃんと上げて、全てやることをやった状態で五輪のスタート台に立てるようにしたい」と抱負を述べた。
今年10月に29歳となる大橋だが、「(年上の)青木玲緒樹さんとか鈴木聡美さんもいるので、フレッシュな気持ちも大事だなと。特に平泳ぎのレースを見て感じた。年齢関係なく自分自身がやりたいレースをして、後輩たちに少しでも刺激を与えられたら」と若手に負けない活躍を誓った。












