大丈夫なのか…。大相撲春場所6日目(15日、大阪府立体育会館)、横綱照ノ富士(32=伊勢ヶ浜)が幕内隆の勝(29=常盤山)に一方的に寄り切られて金星を配給。4日目から3連敗となった取組後は取材対応せず、沈黙を貫いた。照ノ富士の3連敗は横綱昇進後初めて(不戦を除く)。6日目を終えて2勝4敗も横綱でワーストの成績となった。

 幕内後半の審判長を務めた粂川親方(元小結琴稲妻)は「厳しいですね。(休場せずに)出てきたから、力を出すかと思ったらダメでしたね。昨日(5日目)もそうですけど、終わってから足をグラつかせていた。相撲は見た通り」と指摘した。

 1月の初場所は3場所連続の休場明けで9回目の優勝を達成。強く復活を印象付けた横綱が一転して、休場危機に直面している。