【人気モデル・岡田紗佳のもう一度見たい麻雀Mリーグ】3月8日第1試合 南2局0本場=高宮まり(格)、二階堂瑠美(風)、黒沢咲(雷)、鈴木たろう(ド)
KADOKAWAサクラナイツの岡田紗佳です。昨年、スタイルチェンジが大きな話題となった高宮選手は今シーズン、より柔軟性が増し、いい意味で型にはまっていないですね。いわゆるガラクタリーチを打つこともあれば、自分の手をじっくり育てて好形・高打点を目指す時もあります。連闘となったこの日も、さまざまな面を見せてくれました。
全員が2万点台で迎えた南2局、まず動いたのは鳴かないことで有名な黒沢選手です。なんとダブ南を1枚目から仕掛けたのです。ダブ南でも1枚目はスルーという場面を何度も見ているので、これは怖いですね。ここから索子のホンイツに向かい、筒子456のメンツを落としにいきました。
僅差でラス目の高宮選手は黒沢選手がポンした直後、役なし1萬8萬のシャンポンでテンパイしますが、テンパイを取りません。これは多くの人がそうしそうですね。黒沢選手が東もポン、筒子46とターツ落としが見えたところで、ピンフ25萬待ちで再びテンパイしました。
黒沢選手は索子のホンイツに向かっている気配で、25萬の場況は悪くありません。現状では打点こそ不満ですが、赤5萬をツモって裏ドラが1枚乗れば満貫です。渋々ですが、リーチする人がほとんどだと思います。それでも高宮選手は1萬を切って、またテンパイを外しました。
仮に黒沢選手に対して受けるのならばヤミテンという選択もあったのですが、もっと好形、高打点を作って黒沢選手にブツけることを選んだのです。
ここから筒子を伸ばして、ピンフにタンヤオを付けて258筒の3面待ちでリーチ。一発でツモって満貫のアガリとなり、一気にトップ目に立ちました。
黒沢選手から怖い仕掛けが入っていましたが、焦ることなく自分の満足のいく手に仕上げて勝負。結果的に2着で終えましたが、高宮選手の素晴らしい手順が光った試合でした。
















