イングランド・プレミアリーグのブライトンが〝三笘ロス〟に陥っている。

 日本代表MF三笘薫は、8強で敗退したアジアカップ後、リーグ戦で2試合に先発したが、腰の負傷で2月24日のホーム・エバートン戦から戦線離脱。このエバートン戦は1―1のドローに終ったものの、その後は1点も取れずに公式戦3連敗で4試合未勝利だ。

 2月28日にイングランド協会カップ(FA杯)5回戦でウルバーハンプトンに0―1で敗れ、2日のアウェー・フラム戦は0―3、ローマ(イタリア)との欧州リーグ(EL)決勝トーナメント1回戦第1戦は0―4と散々な結果となっている。

 すべてではないとはいえ、得点が奪えていない状況を踏まえると、三笘不在の影響も大きいと言わざるを得ない。それだけにネット上には「三笘が居なきゃ降格レベル」「結局ブライトンは戦術三笘」「三笘に依存しすぎるチームをつくるのはリスキーだな」などの声が上がる。

 また韓国メディア「スターニュース」もローマ戦の完敗を受けて「三笘負傷離脱で3連敗。鋭いドリブル突破で相手サイドを揺さぶる三苫の不在が痛い」と指摘。やはり今季前半からロベルト・デゼルビ監督が三笘を酷使してきたのは、このような状況になるのをわかっていたからのようだ。