フランス1部パリ・サンジェルマンのMF李康仁(イ・ガンイン=23)の韓国代表選出を反対するムードは依然として高いようだ。

 李は、韓国がアジアカップ(カタール)準決勝(2月6日)のヨルダン戦で0―2と敗れる前夜に、卓球をするために早く食事の席から立ったことをFW孫興民(ソン・フンミン=トットナム)にとがめられ、口論になり、孫が指を脱臼するけがを負った。これで李は猛批判を浴びてしまい、代表追放の声も上がるほど。その後、李が英ロンドンを訪れ、孫に直接謝罪していた。

 そんな中、韓国メディア「スポーツ京郷」によると、今月の2026年北中米W杯アジア2次予選タイ戦を告知するポスターから李が外れているという。今月の招集見送りをにおわせる状況となっている。また同メディアは、世論調査のデータを引用。李を代表から外すべきかの質問に、約40%が「すべきではない」と答えたという。

 反対派では「サッカーは組織力と協調性が重要なので、選ぶべきではない」などの意見が上がったとのこと。果たして李の選出はあるのだろうか。