【人気モデル・岡田紗佳のもう一度見たい麻雀Mリーグ】2月26日第2試合 南2局5本場=東城りお(フ)、鈴木たろう(ド)、仲林圭(P)、多井隆晴(A)
KADOKAWAサクラナイツの岡田紗佳です。レギュラーシーズンも終盤に突入し、セミファイナル進出争いが激化する中、Mリーグの歴史を塗り替える偉大な記録が誕生しました。これまでMリーグの最高得点記録は、昨シーズンにTEAM RAIDEN/雷電の黒沢咲選手が記録した11万2700点でしたが、これをたろう選手が100点上回り、11万2800点で新記録達成となりました。
南場の親番を迎えたたろう選手は止まりません。7700、1万2000、6000オール、6000オールと連続でアガって迎えた4本場。6巡目にリーチのみ、ペン7筒で先制リーチをかけます。東城選手はいかにも早そうな捨て牌で、普段だったらあまり行きたくない形、打点ではありますが、手替わりしそうな萬子はフリテン含みですし、ドラの中もすでに2枚切れているから、このまま行っちゃえと。2着目とは8万点近く離れていますし、怖いものは何もないですよね。これをキッチリとツモってさらに裏裏で4000オールに仕上げました。
5本場も9巡目に七対子、7筒待ちでリーチします。ラス牌をツモって前局に続いて裏裏となり、今度は6000オールで持ち点12万点を突破しました。七対子はリーチした方が得な役であり、7筒待ちに関しても8筒が早い人がいて場況も悪くない。自身は9筒を早い巡目に切って4筒も切っているので、ロンアガリも狙えます。さらに点数も持っているので当然のリーチなのですが、2局続けて7筒でアガって裏裏というのは、数奇な巡り合わせですよね。
見ていて正直、「風」を感じました。感じざるを得ないというか、感じさせられましたね。“風派”で知られる実況の日吉辰哉さんもいつもなら絶叫しているはずなのに、このアガリには「こうなることは知っていたよ」と言わんばかりに静かだったのも印象的でした。


















