J1神戸の三木谷浩史会長による〝提言〟が波紋を広げている。

 三木谷会長は2日に行われた明治安田J1リーグ神戸―柏戦後に自身のX(旧ツイッター)で、神戸のMF汰木康也が相手と競り合った際に脇腹を負傷したことに言及した。

 昨年8月19日に行われた同じ柏戦で、MF斉藤未月が左膝の重傷を負ったことを踏まえて「同じチーム相手に二人目の大怪我。しかも両方ともカードもなし」と審判の判定に疑問を呈した。

 さらに「なんで新らしいリーグかつサッカー先進国でもないアメリカのMLSから審判を呼ぶ必要があったのか。JリーグもJFAも真面目に考えて欲しいと思う」と米国から審判を招へいして、この日の試合を担当したことにも矛先を向けた。

 米国サッカー批判とも受け取れる内容に、ファンやサポーターを巻き込んで大論争に。ネット上では「創立30年のMLSをサッカー後進国リーグというのは如何なものかと。Jリーグもまだ31年目、対して変わらんし、神戸はそのサッカー後進国のクラブ呼んで興行試合してたじゃん。その発言、大丈夫?」「三木谷会長はMLSを馬鹿にし過ぎ。主審だけでない。VARルームの日本人審判団も判断している中でのジャッジなわけなので、頭を冷やせと言いたい」などと疑問視する声が続出している。

 さらに、2月にはMLSのインテル・マイアミと親善試合を行っている経緯もあり「神戸サポも三木谷会長も被害者ヅラ出来るときは色々言うけど、あのオフサイドとか敦樹に対するブーイングとかは都合悪いから無かったことにするよね。みんなも言ってるけどMLSのチーム招待してたくせに他国見下してそんなこと言うの恥ずかしくね」「そのMLSリーグとやらのメッシ率いるチームと親善試合してなかったっけ??」と〝MLS〟のレベルを疑問視する三木谷会長の発信が物議を醸している。