なでしこジャパンは28日、北朝鮮とのパリ五輪アジア最終予選第2戦(国立)で2―1で勝利し、パリ五輪出場権を獲得した。
24日に行われた中立地(サウジアラビア・ジッダ)開催の第1戦で0―0で引き分けて迎えた最終決戦。勝った方が五輪切符をつかむ中、なでしこが先制に成功した。前半25分、FKを起点にボールをつなぎ、FW田中美南が頭で合わせたボールはバーに嫌われたものの、ゴール前のこぼれ球をDF高橋はなが押し込んだ。
前半終了間際には、相手のシュートをGK山下杏也加がゴールラインギリギリのところでボールをかき出すスーパーセーブで得点を許さなかった。攻守が光り、第1戦に引き続き守護神ぶりを発揮した。
追加点がほしい後半。同31分にFW藤野あおばが、頭で決めてリードを2点とするも、その5分後に1点差に詰め寄られる。それでも北朝鮮の攻撃をしのいで逃げ切った。
池田太監督は「本当に選手たちはタフに戦ってくれた」と話し「後押しになりました」とホームの声援に感謝した。












