ロックバンド「怒髪天」が9日、公式「X」(旧ツイッター)を更新。メンバーでベース担当の清水泰次が解雇となることを報告した。
発表された文書では、「数年来に渡って度重なる信頼を損なう言動があり、その都度、本人、メンバー、スタッフ間で問題解決に向けて話し合いと対策を行って参りましたが、今回、これから先もバンド活動を共にすることは困難であると判断し怒髪天から解雇することと致しました」と説明。今後は3人で活動を続けるとしている。
バンドメンバーもそれぞれコメントを発表。解雇となった清水は「度重なる過度の飲酒と素行不良」があったことを認め、「長い間迷惑をかけ続けて来た結果、このような事態を引き起こしてしまいました。本当に一生謝っても謝り切れません」「本当にごめんなさい」と謝罪した。
ボーカルの増子直純は「幾度もあった『酒をやめるか? バンドやめるか?』の選択の中で最終的にバンドを選んではくれませんでした」と明かし、「信頼関係が崩れたまま仕事と割り切って続けたなら怒髪天に『嘘』が生まれてしまう。歌詞でライブで向き合ってくれる皆さんに『嘘』を手渡す事になってしまう。それだけは絶対にあってならない」と苦しい判断の末の解雇だとした。
ギターの上原子友康は「悔しいし、寂しい」と心境を告白。「皆さんの心に届く曲を作り、皆さんが笑顔で集う事の出来るライブをする。それを叶える為にがむしゃらにひたむきにやっていきたいと思います」と今後について言及した。
また、ドラムの坂詰克彦は「自ら選び築いてきた、絶対的なバンド・音楽活動という生業の前進、成長の為、今回このような結果に至ったことをご理解いただけたらと思う次第であります」とファンに理解を求めた。
怒髪天は1991年にメジャーデビュー、今年は結成40周年にあたる。メンバー全員が北海道出身だった。












