MF伊東純也(30=スタッド・ランス)が、1月31日に「デイリー新潮」で性加害疑惑を報じられ、アジアカップ(カタール)に参戦中の日本代表から離脱したことで、フランスのマクロン大統領夫人・ブリジットさんの発言が改めて注目を集めている。

 それはブリジットさんが、先月19日にフランス代表のディディエ・デシャン監督とランス大学病院のイベントに出席したときのこと。Sランスについて質問を受けた夫人は「とても上手にプレーする日本人選手がいるのよ。彼のお名前は?」と言い、報道陣から「伊東純也」との回答を得て「そう、伊東。彼は素晴らしい。フランス代表に選ぶべきです。なぜ彼を招集しないのですか」と隣にいたデシャン監督い問いかけた。

 指揮官は「なぜかって? それは彼が日本人だからです」と笑って答えた。

マクロン大統領夫人(中央)は伊東を絶賛した(ロイター)
マクロン大統領夫人(中央)は伊東を絶賛した(ロイター)

 このやり取りは、報道から代表離脱があった過程で、ネット上などで再び脚光を浴びる結果に。その中には、ルール上は不可能であっても、ブリジットさんの〝リクエスト〟通りフランスに帰化してフランス代表入りを願う声もあった。