タレントの石原良純とニューヨーク州弁護士の山口真由氏が29日、「モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演。指名手配犯・桐島聡を名乗る男が29日朝に入院先の病院で死亡したことを受けて、死期を悟って名乗り出た行動を「自己顕示欲があさましい」と反応した。
桐島聡容疑者は過激派組織「東アジア反日武装戦線さそり」のメンバーで、1970年代に連続企業爆破事件に関与していたとして指名手配され、約50年間逃亡生活を送っていた。桐島容疑者は神奈川県内の工務店に勤務していたが末期がんを患っていて、路上で倒れていたところを助けられて入院。容体が悪化するなか「最期は実名で迎えたい」として25日に名乗り出ていたが、29日朝に死亡した。
男はこれまでに事件当時の本人しか知り得ない情報や家族についても話していたといい、警察はDNA鑑定などで本人確認を進めている。
これを受けて石原は「最後に何で名乗り出てきたのか」と反応すると、「結局、ズルいよね、死に際に名乗って。彼らは彼らなりの思想があって騒乱を引き起こしたのかもしれないけど、最後の最後に名乗るのが、本当にまたズルいことをしてるなあって思いましたね」と主張した。
一方、山口氏は「完全に自分の死期を悟ったあと、最後に思想犯独自の自己顕示欲みたいなものが出たのかなって思います」と厳しく指摘した。












