アジアカップ(カタール)1次リーグD組予選でベトナムに苦戦しながら4―2で勝利した森保ジャパンに、韓国メディアが弱点を指摘した。

 ベトナムに一時は勝ち越しを許すなど、苦しい展開となった日本。韓国メディア「FourFourTwo」は「94位のベトナムに苦戦した日本、セットプレーと制空権が〝確実な弱点〟」と報じた。

 ベトナムにセットプレーから2失点したことで、「強力な優勝候補日本の初戦は、ふたを開けてみると完璧な競技力ではなかった。特にセットプレーの守備と制空権は確実な弱点だ。この試合で日本はDF板倉滉、伊藤洋輝を除けば185センチ以上の長身がなく、セットプレーで弱点を露呈した」と指摘した。

 その上で「日本は今大会で長身FWなしで攻撃陣を構成し、前方から強力なプレッシャーと速い展開でチャンスを作ることを主な武器としている。しかし、力と高さのあるチームを相手に苦戦する可能性があることを今回のベトナム戦を通じて示した」と分析し、韓国が対戦した場合を次のよう想定。

「もし韓国が日本と対戦すれば、曺圭成(チョ・ギュソン)金玟哉(キム・ミンジェ)、鄭昇炫(チョン・スンヒョン)などの高さに、孫興民(ソン・フンミン)、李康仁(イ・ガンイン)のキック一発は確実な武器になる」と主張した。

 優勝を狙う韓国。ライバルの苦戦は大注目だったようだ。