今年の大みそかのNHK紅白歌合戦に、旧ジャニーズ勢が出演するかどうか注目が集まっている。
昨年の紅白の第2部の平均世帯視聴率が、2部制となった1989年以降、過去最低となる31・9%を記録。第1部は29・0%で、初めて30%を割り込むなど、残念な結果に終わった。
歌手別の上位には1位にMISIA(34・8%)、2位ブラックビスケッツ(34・3%)、3位YOASOBI(34・2%)、4位Ado(34・1%)、5位には伊藤蘭(33・6%)がランクイン。その後、6位藤井フミヤ&有吉弘行(33・5%)、7位寺尾聰(33・4%)、8位石川さゆり(33・2%)と続いた。
紅白には毎年、旧ジャニーズ事務所(SMILE―UP.)から複数のグループが出場していた。昨年は44年ぶりにゼロだったが…。
テレビ局関係者は「『旧ジャニが紅白に復活したら、視聴率がいいのでは』と予想する人もいますが、実際には大御所や話題の歌手、芸能界のレジェンドが上位に入っています。ただ、単に旧ジャニを呼び戻せば視聴率が上向くというわけでもなさそう」と指摘する。
旧ジャニーズ勢と言えば、毎年恒例のカウントダウンコンサートが今回開催されなかった。その代わりに、Hey!Say!JUMPが東京ドームでコンサートを開催したほか、なにわ男子、WEST.らがSNSで年越し生配信を行った。Snow Manに至っては、生配信の同時接続数が最大で133万を突破し、日本歴代記録を更新した。
「紅白に出場したとしても、生配信の視聴者がテレビを見るかどうかはわからない。一方で、配信は一定の収益が見込めるので、それなりのメリットはある。紅白に出場した方がいいのか、生配信やコンサートにした方がいいのかは検討が必要ですが、今回紅白ゼロにした収穫もそれなりにあるのでは」(同)
今年の紅白はどうなるのだろうか。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)












