第68回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝=群馬県庁前発着、7区間100キロ)が1日に行われ、4区(7・8キロ)に〝史上最強の留学生〟として箱根駅伝を沸かせたイェゴン・ヴィンセント(Honda)が登場したが、まさかの区間10位に沈んだ。

 外国人選手が出走する区間に登場したヴィンセントは、トップのトヨタ自動車との差を約40秒詰めるも、シ烈な争いの中で区間10位とふるわなかった。

 ヴィンセントは東京国際大時代に箱根駅伝で3区間で区間新記録をマークするなど大きな脚光を浴びて、鳴り物入りでHondaに加入した。

 大旋風を巻き起こしたヴィンセントが実業団の壁にはね返されたことで、ファンからは続々と衝撃の声が上がった。「ヴィンセント区間10位か。やはり箱根とは違うんだなぁ」「ヴィンセントも爆発しませんでしたね」「あのヴィンセントが区間10位!?」「あのヴィンセントが区間10位とかまじか ニューイヤーは魔境…」とニューイヤー駅伝の〝洗礼〟に驚きの声が広がっている。
 まさかの区間10位を糧に、史上最強の留学生がどのように飛躍するか。