NHK大阪放送局は5日、現在放送中の連続テレビ小説「ブギウギ」で、主人公・スズ子の生涯のライバルとなる歌手・茨田りつ子を演じている菊地凛子のコメントを発表した。

 茨田りつ子のモデルは青森出身の歌手で〝ブルースの女王〟と呼ばれた淡谷のり子さん。りつ子が歌う「別れのブルース」をラジオで聞いたスズ子は感銘を受け、憧れる。やがて2人は生涯の良きライバルとして、時に競い合い、時に支え合いながら芸能の世界を生きていく。

 菊地は「淡谷のり子さんがモデルの役ということで、淡谷さんの著書や資料を読み、調べれば調べるほど偉大な女性だとわかり、腰が引けてしまいましたが、誠意を持って演じたいと思います」と意気込んだ。

 演じるにあたり、淡谷さんの墓参りに行き、報告したという。『一生懸命やるのでどうか怒らないでください』とごあいさつもしました」と明かした。