旧ジャニーズ事務所(SMILE―UP.)の出演者が44年ぶりにゼロとなった「第74回NHK紅白歌合戦」で、「新しい地図」のメンバーが〝サプライズ出演〟するのではないかと関係者の間で取りざたされている。稲垣吾郎(49)、草彅剛(49)、香取慎吾(46)はいずれもNHKとの関係が深いが、なかでも草彅と香取は出演するのに十分な理由があるという。
現在、「新しい地図」の3人はNHKのEテレ「ワルイコあつまれ」にレギュラー出演中。また、稲垣は今年4月からEテレ「趣味の園芸」でレギュラーゲストを務めているほか、草彅も12月16、23日にドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」で主演を務めるなど、同局への貢献度は高い。
それだけに紅白への出演もありうるが、特に説得力を持たせているのが草彅と香取だ。まず草彅は、朝の連続テレビ小説「ブギウギ」で作曲家の羽鳥善一役として出演中。趣里演じる福来スズ子の才能を見いだしてレッスンしている。
ある芸能関係者は「スズ子の歌に満足しない羽鳥の、笑いながら何度も歌わせるスパルタ〝笑う鬼〟が話題になりました。スズ子がステージで『ラッパと娘』を歌う際には、後ろで跳びはねながら指揮したりと、羽鳥のあまりにも強烈なキャラクターは回を追うごとに注目されています」。
もはや切っても切れないコンビなのだ。その趣里の母・伊藤蘭が今回紅白に初出場を果たしているため、娘の出演も期待されている。
「昨年は工藤静香が出演して、娘のCocomiがフルート奏者として共演したことが話題になったように、伊藤と趣里の親子共演というのは現実的でしょう。もし、趣里がスズ子として出演するのなら、後ろで跳びはねる指揮者として草彅演じる羽鳥が登場してもおかしくはありませんし、盛り上がるのは間違いない」(同)
草彅だけではない。韓国の男性13人組グループ「SEVENTEEN」が今回初出場するが、同グループは楽曲「BETTING」で香取とコラボしている。同曲は、今年1月期に放送された草彅の主演ドラマ「罠の戦争」(フジテレビ系)の主題歌でもある。
ある音楽関係者は「まだ歌う楽曲が発表されていませんが、『BETTING』であれば、香取が応援で駆け付けることもありそうです」と話す。
旧ジャニーズ事務所所属のタレントの出演がゼロとなった今年の紅白。代わりに辞めジャニが出演するのか注目される。













