俳優の稲垣吾郎(49)が映画「正欲」公開記念舞台あいさつに登場。新垣結衣(35)、磯村勇人(31)、佐藤寛太(27)、東野絢香(25)、岸善幸監督とともに映画の魅力を語った。
原作は朝井リョウ氏による長編小説。岸監督が映像作品として仕上げた本作は、10月に行われた東京国際映画祭で「最優秀監督賞」「観客賞」に輝くなど話題を集めている。
映画祭での2部門受賞について岸監督は「世界にもこの映画は通じる。もっともっと広がる」と語り、作品の出来栄えを確信した様子だ。
主演を務めた稲垣は、共演者を絶賛。「演技が素晴らしい」と切り出すと「撮影中はなかなかお会いできなかった人もいたりで、イメージしながら僕も役を全うしていました。現場でお会いした時、みんなは役として生きていたので、(撮影後に行われた)東京国際映画祭では皆さんの素が見れてうれしかったです」と振り返る。さらに新垣については「〝ガッキー〟ではない目の輝きだったね。いつもと違った光り方をしていて、印象的だった」と評価。
新垣は照れくさそうにこれを受け「キャストもスタッフも一人一人がこの映画を作ることに誠実に向きあってるのが伝わってきました。それが苦しくもあり、温かくもあり、色んな気持ちにさせてもらってこんな豊かな映画に出演できて幸せです」とほほ笑み、さらなる来場を呼びかけた。












