全米で先週末に公開された映画「プリシラ」でエルヴィス・プレスリーを演じたオーストラリア出身の俳優ジェイコブ・エロルディ(26)は、役作りのため、エルヴィスが大好きだったベーコンを1日1ポンド(約450グラム)食べ続け、過去最高に体重を増やしていたことを明かした。

 エルヴィスの元妻プリシラ役を演じた共演者ケイリー・スペイニー(25)と、同作のソフィア・コッポラ監督とともに米芸能誌「エンターテインメント・ウィークリー」との座談会で明かしたもの。

 座談会でコッポラが「ベーコンをたくさん食べてましたね」と話を振ると、エロルディに「毎日大体1ポンドのベーコンを食べていた。自分は背が高い(196センチ)ので、あまり目立たないけど、体重は今までで最高になった」と返した。

 コッポラは、「エルヴィスは本当に焦げたベーコンが大好きだったとプリシラから聞いた」と付け加えた。

 エルヴィスはまた、デンバーにあるコロラド・マイン・カンパニー・レストランの名物メニュー「フールズ・ゴールド」という8000キロカロリーもある1ポンドのベーコンと大量のピーナツバターとゼリーを使用した巨大サンドイッチが大好物だったという。

 ある時、テネシー州メンフィスの自宅「グレースランド」からそのサンドイッチを食べるためだけに、友人らを連れてプライベートジェットでデンバーに向かうと、同レストランのオーナーが大量の「フールズ・ゴールド」を作って空港で待っていて、レストランに行くことなく機内で食べ尽くしたという有名なエピソードもある。

「プリシラ」はエルヴィスとプリシラの波乱に満ちた関係を描いたラブロマンス映画で、プリシラの著書「私のエルヴィス」が原作。