女優・米倉涼子(48)が主演する人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日)の劇場版が来年にも公開される。

 都内や広島でロケを行い、すでに撮影は終了。現場は和気あいあいとしていたそうだが、米倉は最近の悩みもこぼしていたという。

「仕事がないのよ~」

 米倉は2020年3月に27年間在籍していた「オスカープロモーション」を退社し、独立。自分の好きなように仕事を進めているのかと思いきや、どうも勝手が違ったようだ。現場関係者の話。

「独立は自由に伸び伸びと仕事ができる半面、社長として自分で仕事を取って来ないといけない。従業員の給料も払わないといけない。今夏には20年来の相棒だったマネジャーAさんが彼女の元を去りました。それが原因なのか、米倉さんは『どうやって(売り込みの)連絡をすればいいのかわからないのよ』と話していました」

 独立の際、米ブロードウェイへの挑戦に専念することや、「ドクターX」の続編に難色を示しているなどとメディアで報じられた。

「実際はそんなことはなく、バリバリ日本で仕事をしたかったようです。だから現場では冗談まじりに『誰か偉い人、紹介して』とまで話していました。主演だけでなく、脇役や悪役でもいいので、女優の仕事を増やしたいそうです」(同)

 独立して初めてマネジメントの大変さを痛感した米倉。ドクターXシリーズがあるのは救いだが、現状に焦りを感じている様子だったという。

 芸能界では〝ジャニーズ帝国〟が崩壊し、元V6岡田准一や嵐の二宮和也が事務所からの独立を決めた。旧ジャニーズ事務所は今月中にエージェント会社を立ち上げるが、所属タレントはそこへ移るか、独立を選ぶか大いに悩んでいる。

 米倉クラスでも大変だという事実は参考になるかもしれない。