ボクシングの元WBA世界ミドル級王者・竹原慎二氏が自身のユーチューブチャンネル「竹原テレビ」で、亀田和毅(32=TMK)に対する誹謗中傷について語った。和毅は10月7日のIBF世界フェザー級2位決定戦でレラト・ドラミニ(南アフリカ)に、まさかの判定負け。3階級制覇の目標が暗礁に乗り上げた。
竹原氏は「俺は亀田和毅が2ポイントぐらい勝ってるんじゃないかと。それでフタを開けたら逆の(ドラミニの)21だけど、世間一般からしたら絶対(和毅の)負けだというのが多くて。俺とか結構、ネットで書かれてるわけよ。俺なんか別に『竹原は何を忖度してんだ』とか、そういうのでいいけど。和毅に関しては試合内容のことも書かれてるけど、ただの誹謗中傷が多いわけよ」と苦言を呈した。
その上で「ひどいのも結構、あったみたいだね」「(試合前の発言と)試合内容の実力が伴ってないとか、技術面で言うぶんには分かるけど。昔の亀田家のことを出して、亀田家とセットで叩いている子もいるわけでしょ。俺はダメだと思う」と力説。さらに「匿名で誹謗中傷するのは一番のイジメじゃない? 芸能人とかスポーツ選手は叩かれて当たり前という考えでいっぱい書く人はいるけど。そこは履き違えないで。技術面とかそういった面はいいけど、全然関係ないことで誹謗中傷するのは絶対よくない」と訴えた。
また、和毅の試合を改めて振り返り「今思えば、やっぱりがセコンドが悪いと思うんだよね。セコンドも負けてないと思って指示を出してると思う。普通だったら〝もっといけ〟と言うじゃん。〝負けてるぞ〟と。だから試合終わった後の和毅の会見でも勝ってるようなイメージだったじゃん。ただ作戦ミスだと思う。もっとプッシュして行かせてたら、もっと違う展開にもなった。何にせよ、今回は和毅は手数が少ない。井上尚弥の名前を出してやりたいと言うんだったら、もっと本当に倒すぐらいの気持ちでドラミニ選手と戦わなければいけなかった」と指摘していた。












