立花孝志氏や斉藤健一郎氏と代表権を争っている政治家女子48党の大津綾香氏は16日、新党名案「みんなでつくる党」を提示し、臨時総会ではかる考えを示した。

 大津氏は党名変更について、「前党首の立花孝志氏は、『NHK党』や『政治家女子48党』などの看板を、その時の『時代の気分』に応じて使い分け、折々に小さな声を集めてまとめ上げていくことで、時流に乗って党勢を拡大していくことを目指していましたが、今後はその都度党名を変更するのではなく、そのような考え方を含めて一つの旗印のもとに集約し、若者や女性をはじめ、これまで政治に関わる機会の少なかった様々な立場の方々の声を集めていけるよう、相応しい党名に変更することと致します」として、「みんなでつくる党」とした。

 また、「政治の透明化」「税制の見直し」「若者が参加したくなる政治づくり」などの基本方針を掲げ、一丁目一番地だったNHK問題については「かつてのNHK集金人問題に象徴される『詐欺的行為や脅迫・強要等の撲滅』」「NHK視聴料負担に苦しむ若者や高齢世帯に象徴される『公共料金・税負担の軽減』」などを挙げ、NHK問題にも引き続き取り組む姿勢を見せた。

 新党名はX(旧ツイッター)のフォロワーから歓迎される一方、かつて存在した「みんなの党」(略称・みんな)を連想させることか「『みんなの党』のパクリでしょ?」「参政党の『投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる』と重なる」「ゲームのタイトルみたい」などカンカンガクガク。

 基本方針や政策も掲げたことで「NHK問題を包括することでアンチの反対意見を封じている」「大津綾香さんが党首として、各政党の党首達と議論をすることを楽しみにしております」などと意見が寄せられていた。