スペイン1部バルセロナが、米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(36)の復帰報道を否定した。
MLSは欧州各国リーグとシーズン制が違うため、これまでもイングランド代表MFデービッド・ベッカムやフランス代表FWティエリ・アンリらスター選手が、オフの期間だけ欧州でプレーしていた。そこでインテル・マイアミが今季のMLSプレーオフに進出できない場合、メッシが来年1月にレンタルでバルセロナに復帰する可能性が報じられていた。
しかしスペインメディア「FCBN」は「メッシの復帰は単なるウワサであることを確認した」と報じた。バルセロナのエドアルド・ロメウ副会長が「状況が許せばメッシを加えたい。彼はそれに値するし、到着することを望んでいるが、(来年1月の復帰は)単なる臆測であり、その話はありません」と、シーズン中の加入を否定したという。
その上で、同メディアは「財政的にまだ問題を抱えているバルセロナにとって、この作戦は実行不可能だ」と指摘。スペインリーグはサラリーキャップ制を導入しており、財政問題を抱えるバルセロナは今季も開幕直前まで選手登録ができない状況が続いていた。それだけに期間限定のレンタルで高額年俸選手を受け入れる余裕はないわけだ。
メッシ自身はバルセロナのサポーターに「別れを告げることを望んでいる」と報じられているが、その機会はまだ先のことになりそうだ。












