米アリゾナ州グレンデールで、12年間も行方不明だった犬が見つかり、飼い主のもとに戻った。12ニュースが報じた。
マリコパ郡動物保護管理局(MCACC)が8月末、野良犬を発見。内気で控えめな性格だったため、抱きかかえても抵抗せず、MCACCがマイクロチップをスキャンしたところ、2011年以来更新されていないものだった。そのチップにはミニオンという名前と電話番号が記録されていた。電話をかけたところ、クランダル家につながった。ミニオンの飼い主だった。
スキップ・クランダル氏によると、ミニオンは11年、裏門を開けたままにしたところ、行方不明になったという。家族がどんなに探してもミニオンは見つからなかったまま、現在に至った。
見つかった場所からクランダル家まで32マイル(約51キロ)だった。MCACCがミニオンをクランダル家まで届けたところ、家族を見て尻尾を振り、ほかの犬とたわむれ、ずっとその家にいたかのような振る舞いだった。
ミニオンは15歳となり、子犬ではなくなっていた。クランダルさんは「彼にはまだ数年は十分に残っている。他の犬たちとも遊んで元気に走り回っています。ちょっとした歯の治療と軽い手術が必要なだけです」と話している。
米獣医師会によると、ペットにマイクロチップを埋め込むと、迷子になった場合でも、家に帰れる可能性が2倍以上になるという。












