米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミに加入したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(36)の専属ボディーガードは米特殊部隊出身のエリートだったと、フランス「RMCスポーツ」など各メディアが報じた。

 メッシはロサンゼルスFC戦(3日)中に、スペイン1部バルセロナのユニホームを着用したファンに抱き付かれそうになるアクシデントに見舞われた。この際、スタジアムの警備員よりも速い猛スピードで最初に〝犯人〟を拘束したのは、メッシ専属ボディーガードを務めている筋骨隆々のヤシン・チュエコ氏だったという。

 各メディアによると、米海軍の元特殊部隊の隊員で、イラクやアフガニスタンで従軍した経験があるという。テコンドーやボクシングの指導を受けて総合格闘技の大会に出場しているMMAファイターでもある。元イングランド代表MFでインテル・マイアミのデービット・ベッカム共同オーナーによる推薦でメッシの警護を担当。スタジアム内ではロッカーからピッチに向かう際も隣で目を光らせている。

 メッシやアントネラ夫人ら家族を警護するため、チュエコ氏を含めたボディーガードは総勢約50人のチームという。世界的スーパースターの安全を確保するため、日々奮闘しているようだ。