卓球の元日本代表で五輪メダリストの福原愛さんの元夫で、卓球の元台湾代表・江宏傑氏がオーナーを務める卓球場が、経営難によりオープンから約1年4か月で一時営業停止することになった。

 江氏が昨年4月、多額の資金を投じて設立した「ONWARDtt ピンポンバ」の運営会社は27日、公式SNSで「社内運営及び財務上の都合により、2023年8月28日(月)より営業を休止させていただくこととなりました。停止期間は、社内株主間で協議した上で改めて発表させていただきます」と声明を発表。株主には江氏の名前が記されている。その後、スクールに通う生徒に対し、返金の仕方が伝えられた。

 江氏は先月、長男の引き渡しを求める緊急会見を日本で行った。台湾メディア「鏡週刊」は、「江氏と福原愛さんとの海を越えた訴訟はもつれ、江は300万元(約1350万円)以上を費やしたと言われているが、今度は、卓球場は経営難により閉鎖。憂慮すべき状況となっている」と、多額の裁判費用がかかった江氏の経済状況を伝えるなど、注目が集まっている。