ボートレース鳴門の「ヴィーナスシリーズ第9戦・創刊30周年マクール杯」は18日、予選2日目が行われた。

 赤井睦(34=徳島)が初日後半から3連勝で勢いに乗っている。この活躍の大きな原動力となっているのは2連率トップ(46%)の相棒37号機。「前検から何もしてません。ピット離れが少し怪しいけど足は全部いい。Sの決めにくさも感じない。前操者の葛原(大陽)さんのおかげです」と同郷の先輩に感謝する。

 産休前は勝率5点台をマーク。しかし、今年もFを2回切っているように勇み足が成長の妨げになっている。同期の清埜にも「スタートは気を付けてよ。すぐ(Fを)切るんだから」と釘を刺されている。「ピットでは『Fは切らない』と言い聞かせます」。この勢いのまま突っ走るためにもスタートに細心の注意を払っている。