左膝を痛めている男子テニスの錦織圭(33=ユニクロ)が11日、自身の「X」(ツイッター)で出場予定だった13日開幕の下部ツアー大会(カリフォルニア州)を欠場すると発表した。

 錦織は「残念ながら来週のスタンフォード・チャレンジャーには出場できない。膝はまだ100%治っていない。オファーをくれたトーナメントに感謝したいし、ツアーに戻るためにこれからも努力していきたい」とつづった。

 元世界ランキング4位は、股関節の負傷などで長期離脱を強いられ、6月の下部ツアーから復帰。7月のアトランタ・オープンで2021年10月以来となるツアー復帰も果たしていた。

 現在開催中のナショナルバンク・オープンも出場を目指しながら見送っている。回復が遅れれば、4大大会最終戦・全米オープン(28日開幕)の出場にも影響が出そう。錦織は今季中に4大大会へ戻れるのか注目が集まる。