ジャニーズグループ「SixTONES」が6月にリリースしたシングル「こっから」のユーチューブでの再生回数が7000万回を超え、「King&Prince」(キンプリ)に続く1億回再生も見えてきた。

 同曲は、メンバーの森本慎太郎とキンプリの髙橋海人が主演したドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ系)の主題歌。ドラマ自体は、平均世帯視聴率(全12話)が4・1%しか伸びずに大惨敗したものの、主題歌は違った。

 発売初週の売り上げが50万枚を超えるヒット。だが、それ以上に好調なのが「SixTONES」の公式ユーチューブチャンネルでのミュージックビデオ(MV)の再生回数だ。

 ある芸能関係者は「発売直前の5月に公開されましたが、3か月で7000万回とかなりのハイペースで数字を伸ばしています。1億回も射程圏内です」と話す。

 ジャニーズでMVの再生回数が1億回を突破したといえば、キンプリのシングル「ツキヨミ」が記憶に新しい。昨年10月に公開され、現在は1・3億回を数えている。

 ただ「キンプリの場合、平野紫耀ら3人のメンバーが脱退するため稼ぐことができた数字です」と同関係者は指摘する。

 次に1億回に近い数字を持っているのは「Snow Man」のデビューシングル「D.D.」で約9000万回だが…。

「こちらは2019年12月の公開から約3年半以上かかっています。そう考えればSixTONESの到達スピードがいかに速いかが分かる」(同)

 では、なぜ「こっから」はこれほどハイペースで再生されているのか。ある音楽関係者の話。

「それぞれの露出が増えている上にグループはここまでブレない音楽を貫いてきた。パフォーマンスにも磨きがかかっているので、コアなファンだけでなく、カッコいいと思うライト層が増えてきたのでは」

 8月末にはニューシングル「CREAK」をリリースするが、さらに勢いは増しそうだ。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)