米男子ゴルフツアー「3Mオープン」最終日(30日=日本時間31日、ミネソタ州ブレインのTPCツインシティーズ=パー71)、39位から出た松山英樹(31=LEXUS)は5バーディー、1ボギーの67で回り、通算10アンダーで首位と14打差の30位だった。

 今大会前まで年間王者を決めるフェデックスポイントランキングで54位の松山は、同ランク30位までの選手が参戦できるプレーオフシリーズ最終戦「ツアー選手権」の10年連続出場が厳しい見通しとなっている。松山も前週のメジャー最終戦「全英オープン」でも、ポイントを意識する発言をしており、残りツアーのフル出場を宣言してたほどだ。

 米専門メディア「フライドエッグ」は「2021年『マスターズ』チャンピオンの松山英樹は、フェデックスカップのランキングでトップ30を外したことがない」と指摘し、レギュラーシーズン最終戦となる「ウインダム選手権(3日開幕)で順位を向上させる」と巻き返しを期待した。

 現在のランキングのままなら70位以内が参戦可能なプレーオフ第1戦「フェデックス・セントジュード招待」は問題ないが、50位以内が出場条件となる第2戦「BMW選手権」には出られない。まずは「ウィンダムー」ポイントを積み重ね、プレーオフシリーズで爆発し、目標とする10年連続の出場を実現したいところだ。