格闘技イベント「超(スーパー)RIZIN.2」(30日、さいたまスーパーアリーナ)での「RIZINフェザー級王者決定戦」で、朝倉未来(31)がヴガール・ケラモフ(31=アゼルバイジャン)に惨敗を喫した。
開始からお互いの打撃を警戒しあう中、手数が少ないまま未来はケラモフと距離を詰めていった。すると沈黙を破るようにケラモフから片足タックを受け、脚を取られてしまう。そのままパンチを受けながらテークダウンされ、なんとスルスルとマウントを奪われた。この絶体絶命の状況で上からひじ打ちを振り下ろされ、立って逃れようとするも、今度はバックにつかれてスリーパーで絞めあげられる。
なす術なく深く差し込まれた太い腕でグイグイ絞められると、未来は落ちる前にタップし、1R2分41秒で試合は終了。リアネイキッドチョークで敗れた未来は、表情を変えずにリングを降りた。
一方、母国のアゼルバイジャンで生放送されている中でベルトを奪取したケラモフは「本当に、ありがとうございました!」とファンに感謝。さらに「アゼルバイジャンの国民の皆さん、私の格闘技の活動を支えてくれた皆さん、世界中の皆さんに感謝しています。誇りを持って帰りたいと思います」とベルトを掲げる。さらに「ずっとRIZINでお会いしたいと思います」とイベントへの愛を叫んだ。













