大津綾香氏と立花孝志氏側との間で代表権を巡るお家騒動となっている政治家女子48党で、斉藤健一郎氏が10日、声明を発表。参議院の公式ホームページに掲載されている政党の公式リンクで、大津氏側から修正の申し入れがあったが、却下されたことを報告した。

 斉藤氏によれば同日、参院広報課に対し、大津氏側の事務局から参院ホームページの政女党のリンクが大津氏側のホームページでない旨の連絡があったという。

 斉藤氏側は大津氏を5月10日付の党総会で解任しているとしている。参院から斉藤氏に確認の連絡があり、現状のままで問題ないとして、大津氏側の意向を聞き入れないように返答。参院広報課は変更しない旨を大津氏側に伝えたところ「承服できない」として、法的措置をちらつかせたという。

 斉藤氏は「国会は政党が担うのではなく、会派が議員活動を運営します。国会に届出してある参議院会派・政治家女子48党の代表は浜田聡議員です」とも記し、「大津氏側は国会法の知識がない」「今回の混乱を速やかに収束させるため、大津氏のSNS等での論ずるに値しないアピールには取り合わず、裁判等を通じて対処してまいります」としている。