歌手の西川貴教(52)が4日、都内で行われたミュージカル「スクールオブロック」プレライブイベントに登場。Wキャストで主演を務める柿澤勇人ら出演キャストとともに生歌を披露した。

 同作は、映画「スクール・オブ・ロック」を題材として、「キャッツ」や「オペラ座の怪人」などの音楽を手がける名匠アンドリュー・ロイド・ウェバー氏が作曲、プロデュースを務める世界的ミュージカルだ。

 3年前に新型コロナウイルス感染拡大を受けて全公演中止となったが、この夏に満を持して開幕を果たす。日本初上陸となる同作には、柿澤勇人、濱田めぐみ、梶裕貴、太田基裕、はいだしょうこ、宮澤佐江らが出演予定だ。

 このイベントでは柿澤が先陣を切って、同舞台の楽曲「School Of Rock」を生歌唱。圧巻のステージングを見せたが「初演奏めちゃくちゃ緊張しました。今日の朝は全然緊張してなかったのに、袖入ったら足ガクガク(笑い)」とコメント。本番での〝再演〟に向けて気合を入れ直す。

 MCから〝降り注ぐ歌声〟と表現されたのは、濱田めぐみの「Where Did The Rock Go?」だ。稽古の様子を明かし「やっと全員そろって本読みをして、『この作品をやるぞ』とエンジンがかかりました。出演する子供たちのエネルギーにあてられて、大人頑張るぞ! ってなってます(笑い)」と元気にコメントした。

 最後は西川貴教が「「Stick It To The Man」を子供たちを連れて大迫力のパフォーマンス。同舞台は過去に観劇したことがあると話し「ブロードウェイで仕事に行ったときに、空き日でチケットが取れて、たまたま見れて。まさか(オファーの)お話が回ってくるとは思わなかった」と出演を喜ぶ。

 最後は来場者に向けて「見に来るというよりは、キャストの1人だと思って来てほしいです!」と全力で呼びかけた。

 東京公演は8月17日から9月18日まで、東京建物Brllia HALL(豊島区立芸術文化劇場)、大阪公演は9月24日から10月1日まで、新歌舞伎座で行われる。