吉本新喜劇のすっちーらが7日、大阪・なんばグランド花月で開催された「夏休み特別吉本新喜劇『すち子のお化け屋敷大作戦~身の毛もよだつ新喜劇~』」に出演後、取材会に出席した。

 5日~7日まで開催されていた同公演は、すっちー主宰ライブとしては初となる連日公演。すち子とおなじみの新喜劇座員が繰り広げる大爆笑の新喜劇と、夏にぴったりなひんやりヒヤヒヤなお化け屋敷演出が融合した、大人から子どもまで楽しめる新感覚のエンターテインメントとなった。

 劇場内の売店の看板をホラーテイストにしたり、各所に新喜劇のギャグを書き込んだ卒塔婆(故人の冥福を祈るためにお墓の後ろに立てる細長い木)、古びたお地蔵さんのセットなどを配置。すっちーは「驚かせることやビビらせることは初めての経験だったので、難しいなって。だから(観客が)ビクッとしたとき、これがウケるということなんだなってホッとしました」と振り返った。

 なかでも自信のなかったシルエットの芝居演出が、思いのほか子どもたちにウケたという。

「初日にやったら、一番そこが子どもたちがキャッキャ言うてた。子どもの笑うツボみたいなのも、まだまだ分かってなかったな。絵日記に書いてもらえるようなイベントに来年もできたらな」

 早くも来年に向けて気合を入れていた。