米女子ツアーメジャー第2戦「全米女子プロ選手権」最終日(25日=日本時間26日、ニュージャージー州スプリングフィールドのバルタスロールGC=パー71)、5差8位から出た笹生優花(22)が、6バーディー、1ボギーの66と伸ばしたが、1打及ばず通算7アンダーの2位に終わった。

 前半1つ伸ばして迎えた後半。一気にギアを上げた。15番まで4つ伸ばして順位を駆け上がると、16番のボギーで一歩後退。しかし最終18番パー5でバンカーからの3打目をピタリと寄せて、クラブハウスリーダーでホールアウトした。しかし後続組の殷若寧(イン・ルオニン=中国)が、18番でバーディーを奪って通算8アンダーとして優勝。2021年「全米女子オープン」に勝った笹生の日本勢初のメジャー2勝目はならなかった。

 笹生はこの日のラウンドを「1週間の中で一番よかったかなと思う」と納得の表情。今季は4戦連続予選落ちと苦しんだ時期もあったが、しっかり立て直した。中1週で迎える「全米女子オープン」で再び日本勢初の快挙へと挑戦する。「しっかり休んで練習して準備していきたい」と先を見据えた。