男子テニス元世界ランキング4位の錦織圭(33=ユニクロ)は13日(日本時間14日)、下部ツアー大会カリビアン・オープン(プエルトリコ・パルマスデール)1回戦で、世界333位のクリスチャン・ラングモ(米国)に6―2、6―4で勝利した。第1セット第1ゲームでブレークに成功。危なげないプレーで先取すると、第2セットは競り合う展開ながら第9ゲームをブレークし、復帰戦でストレートの白星をつかんだ。
錦織は昨年1月に股関節の手術を受け、リハビリ中の同9月には右足首を痛めるなど長期離脱を余儀なくされた。その後は調整不足で復帰を延期するなどしたため、今回は2021年10月のBNPパリバオープン2回戦で敗れて以来、約1年8か月ぶりの実戦だった。
錦織は中継局のインタビューに「意外と順調だった。体はめちゃくちゃ重かったけど、何とか勝ててうれしい」とし「ここに立てることの幸せを感じながらやろうと。内容も良かった。満足している」と振り返った。さらに「正直なところ、静かにやらせてほしかった。お客さんも見に来てくれて。内容もそれなりに良かったので次も頑張りたい」と語っていた。
SNS上では「おかえりー」「ついに復活か」「復帰戦に勝てて良かった」「おめでとうございます」「またグランドスラムで見たいな」という声とともに「トーナメントを勝ち切る戦う体力はあるかな?」「簡単なミスが多いぞ」との意見も書き込まれていた。












