格闘技イベント「超(スーパー)RIZIN.2」(7月30日、さいたまスーパーアリーナ)の会見が27日に東京・東急歌舞伎町タワー前で行われ、朝倉未来(30)がヴガール・ケラモフ(31=アゼルバイジャン)と対戦すると発表した。
4月29日の「RIZIN LANDMARK5」(有明アリーナ)で前RIZINフェザー級王者の牛久絢太郎に勝ったばかりの未来は、強敵との対戦が決まり「ケラモフ選手は、コアなファン以外に知られていないかもしれないですけど『フェザー級で一番強い』と呼び声も高くて、俺から指名させていただきました」と明かす。さらに「ケラモフ選手を倒して、今年中にクレベルも倒します」と現王者クレベル・コイケの首に照準を定めた。
ケラモフを相手に指名した理由として、4月の「RIZIN.41」で堀江圭功を2ラウンド3分21秒で裸絞めで下した強さをあげて「クレベルが中堅選手相手に遊んでいるので。俺は、クレベル選手に挑むための試合です。(ケラモフは)気持ちも強いし、体も強い。でも、俺の腰が重いのでテークダウンに入れば入るほど疲れて、俺が打撃でプレッシャーを与えて勝つんじゃないかと思います」と説明した。
この指名に榊原信行CEOは「本気モードだなっていうのを感じました。〝やらされている感〟ではなく、格闘技にこんなに真剣に向き合ったことがないかなというくらい。あえて険しい道を行ってベルトに向かって、集中してRIZINのベルトを奪取したいという思いが伝わってうれしいです」と歓迎し、勝てばクレベルへの挑戦を約束した。
対するケラモフは「皆さんが満足できるような素晴らしい試合をしたいと思います。3ラウンドが終わる前にフィニッシュで決めたい。皆さんをアッと言わせたいと思います」と勝利を誓った。
また、RIZINバンタム級王座決定戦「朝倉海 vs フアン・アーチュレッタ」、ベラトール・フライ級王座決定戦「堀口恭司 vs 神龍誠」、ベラトール・ライト級GP1回戦「AJ・マッキー vs パトリッキー・ピットブル」も発表。渡辺華奈、トフィック・ムサエフも参戦する。












